現在休耕地になってっしまっている田んぼがあり、「そこに太陽光発電ができないか?」とのお問い合わせからはじまりました。農地法により設置できない場所もあるため、農業委員会へ確認後、届出により工事がスタートしました。
整地をし、スクリュー杭にて架台を組み、パナソニック製パネル244wを218枚載せ、53.2kwとしました。パワーコンディショナー9台を設置して50kw未満低圧で連系しています。
普通の野立てでは、海外製のパネルを使う場合が多いのですが、パナソニックの高効率パネルを使ったため、発電量も多く見込まれます。