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”自然力”と生きる|リノベーション・エコリフォーム・塗装

窓リフォームで電気代を節約!超大型補助金で節電リフォーム!

こんにちは!プレオの小山幸恵です。

今年はうさぎ年ということで
1歩も2歩も前へ
そして上へ高く高く飛べるように・・・
ウサ🐇イン・ボルトを目指します🏃🏻‍♀️🤸🏻🕺🏻
うそです

みなさんにとっても飛躍的な1年になりますように🦘

プレオ福島店リフォーム館 店内一部リニューアルオープン

リフォーム館の入口から入った正面のスペースがリニューアルしました💁🏻‍♀️💐🌿

住宅の省エネリフォームを支援する新たな補助制度が創設されました

既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、昨年11月、住宅の省エネ化を強力に推奨すための新たな経済対策が閣議決定されました💁🏻‍♀️
内容は大きく分けて3種類 🕺🏻
1.窓リフォームによる住宅の断熱性の向上
2.高効率給湯器の導入
3.エコ住宅設備(高断熱浴槽等)設置の省エネリフォーム

これらの事業は、経済産業省、環境省、国土交通省とそれぞれ管轄する省庁が異なりますが
今回は3省の連携により、ワンストップで利用可能(併用可能)です!

例えば、
①窓リフォームと
②エコキュートの設置と
③浴室交換工事をした場合、
全部まとめて補助金申請ができるので、ものすごくお得な制度!というわけですね🤗
むしろ使わないともったいないくらいですね👛

補助金の概要
工事内容補助対象補助額
1.窓リフォーム
『先進的窓リノベ事業』
高性能、高断熱の窓の設置リフォーム工事内容に応じて定める額(補助率1/2相当等)
上限200万円/戸
2.給湯器
『給湯省エネ事業』
高効率給湯器家庭用燃料電池:定額15万円
ヒートポンプ・ハイブリット給湯器:定額5万円
3.開口部・躯体等
『こどもエコすまい支援事業』
節湯水栓、高断熱浴槽等
リフォーム工事内容に応じて定める額
上限30万円/戸
1.先進的窓リノベ事業

対象の工事となるのは、住宅所有者が事業者に工事を発注して実施する
『窓(ガラス・サッシ)の断熱改修工事』です。
冬の寒さ対策にはまずが重要です!その理由はこちら

※こんな工事は対象外です
❎ご自身で行うDIY工事
❎玄関ドアの交換工事→こどもエコすまいで申請

最大1/2相当額まで補助される窓に特化したこちらの補助金は、かつてないほどの補助率です。
予算が無くなり次第終了となりますので、窓リフォームをお考えの方はぜひご活用を。
※申請に関しては、お客様ご自身ではなく、リフォーム工事を行う事業者が窓口となりますので安心してお問い合わせください。

どのくらいお得なのか自分で調べたいという方💁🏻‍♀️

窓リフォームをした場合のおおよその金額や、もらえる補助金の金額をパッとシミュレーションできるLIXILのシミュレーションサイトです👩🏻‍💻参考にしてみてください!

2.給湯省エネ事業

2つ目は「給湯器」関する補助金です🛁
みなさんのご自宅はキッチンのお湯やお風呂のお湯、何のエネルギーを使って沸かしていますか?
一言で給湯器と言っても様々な種類があります。

  • エコキュート
    現在はこちらが主流。空気の熱を使ってお湯を沸かし、貯湯タンクに沸かしたお湯を貯めて使います。
    消費エネルギーは電気温水器の1/4程度と言われており、光熱費削減にもつながります。
  • ガス給湯器
    ガスによって配管を熱くしてその中に水を通すことでお湯をつくります。
    台所や浴室などに設置されていることが多く、全国的にも普及率が高い給湯器です。
  • 電気温水器
    ガスやボイラーとは異なり、燃焼系の機構を持たないため環境に優しく、ガス漏れの心配もないので安全性が高いことも魅力です。

    他にも石油給湯器、ハイブリット型給湯器などがあります💡
    今回補助金の対象になる給湯器はこちら↓
対象給湯設備特徴補助額(予定)
1.ヒートポンプ給湯器
(エコキュート)
ヒートポンプの原理を使い、冷媒の圧縮と膨張のサイクルによりお湯を作り、
お湯を貯湯タンクに蓄えて使用するもの
5万円/台
2.ハイブリッド給湯器ヒートポンプ給湯器とガス温水機器を組み合わせたもの。
ふたつの熱源を効率的に用いることで、高効率な給湯が可能
5万円/台
3.家庭用燃料電池
(エネファーム)
都市ガスやLPガス等から水素を作り、その水素と空気中の酸素の
化学反応により発電するもの。
15万円/台

給湯器の施工事例はこちらをクリック👀

3.こどもエコすまい支援事業

3つ目の補助金は家のリフォーム工事に関する補助金です。
昨年まで実施していたこども未来補助金制度の後継で『こどもエコ住まい補助金』という名称に生まれ変わったというイメージです。
今回も『こども』というキーワードが入っていますが、リフォームに関しては全世帯が対象です。
※注文住宅の新築/新築分譲住宅の購入の場合、子育て世帯又は若者夫婦世帯が所有者かつ自ら住居が条件

子育て世帯とは申請時点において、令和4年4月1日時点で18歳未満の子を有する世帯
若者夫婦世帯とは申請時点において夫婦であり、令和4年4月1日時点でいずれかが39歳以下である世帯
こども未来住宅支援補助金との違い
こどもみらい住宅支援事業こどもエコすまい支援事業
対象工事①窓・ドアの断熱改修
②外壁・屋根・天井又は床の断熱改修
③エコ住宅設備の設置
④子育て対応改修
⑤バリアフリー改修
⑥空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑦耐震改修
⑧リフォーム瑕疵保険等への加入

※①~③はいずれか必須、④~⑧は任意
①窓・ドアの断熱改修
②外壁・屋根・天井又は床の断熱改修
(省エネ基準レベルまたはZEHレベル)
③エコ住宅設備(蓄電池を含む)の設置
④子育て対応改修
防犯性向上改修
⑥バリアフリー改修
⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧リフォーム瑕疵保険等への加入

※①~③はいずれか必須、④~⑧は任意
補助額リフォーム工事ごとに設定された補助額の合計
最低5万円
最大(一般)30万円
  (一般+安心R住宅購入)45万円
  (子育て又は若者夫婦世帯)45万円
  (子育て又は若者夫婦世帯+既存住宅購入)60万円
リフォーム工事ごとに設定された補助額の合計
※補助額はこどもみらい住宅支援事業から一部引上げ

最低5万円
最大(一般)30万円
  (一般+安心R住宅購入)45万円
  (子育て又は若者夫婦世帯)45万円
  (子育て又は若者夫婦世帯+既存住宅購入)60万円

リフォームの施工事例はこちらをクリック👀

だらだらと書いてきましたが、
『結局、どの商品を選んで工事をしたら補助金が出るの?』という点が知りたいですよね。
各メーカーの対象商品に関しては1月末頃に発表予定ですので、今しばらくお待ちください💡
実際の事例はこちらのブログへ

なお、補助金に関する申請はすべて工事請負会社が行いますが、条件など細かくございますので
補助金を使ってリフォームしたい、詳しく相談してみたい、という方は一度お問い合わせください💁🏻‍♀️
☎0120-46-2883

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